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「よこはま環境体験楽(がく)習展」に参加しました。

よこはま環境体験楽(がく)習展 よこはま環境体験楽(がく)習展 よこはま環境体験楽(がく)習展

9月14日(月)、15日(火)、16日(水)の3日間、「ヒルサイドエリアY150つながりの森」でおこなわれている『よこはま環境体験楽(がく)習展』に出展参加しました。

私たちリサイクルデザインは、今回も「G30版資源とごみの分別クイズ」での出展です。

「G30版資源とごみの分別クイズ」は、新聞、雑誌、段ボール、紙パック、その他の紙、古布、燃やすごみ、缶・びん・ペットボトル、プラスチック製容器包装、小さな金属、燃えないごみ、スプレー缶の12個のボックスに20アイテムの資源やごみを分別するクイズです。 ※子供用は11アイテム

「G30版資源とごみの分別クイズ」体験者数
9/14(月) 23組 大人48名 子ども28名
9/15(火) 41組 大人17名 子ども85名
9/16(水) 48組 大人61名 子ども54名

3日間で293名の方々に分別クイズを体験していただきましたが、大人向けのクイズに挑戦した60組の中で全問正解は3組でした。

一番間違いが多かったのが“紙パック”です。
お菓子の箱などの紙箱を、紙パックだと思って分けてしまうのです。

「お菓子の箱は、その他の紙です」と告げると、「その他の紙って何?」と聞かれます。 「その他の紙は、リサイクルできる、新聞、雑誌、段ボール、紙パック以外の紙ですよ」と、お話ししてはじめて、「なるほど!」と納得していただけます。

「G30版資源とごみの分別クイズ」は、市民の方が分別ルールのドコがわからないのかが手に取るように現れます。
今回の経験も、今後のリサイクルデザインの活動の参考とさせていただきます。 ありがとうございました。

追伸
栗原副理事長さま、湯上さま、スタッフ参加ありがとうございました。


催事名よこはま環境体験楽(がく)習展
日時平成21年9月14日(月)~16日(水)9時30分~17時30分(リサイクルデザイン出展日)
場所「開国博Y150」ヒルサイドエリア Y150つながりの森 (よこはま動物園ズーラシア隣接地区)
スタッフ栗原、湯上、福田、戸川