協賛団体出展
横浜市地球温暖化対策推進協議会
2025年までに温室効果ガスを3割減らそう!という横浜市の方針「Co-Do30」の実践としてのエコ活。家庭で省エネに取り組むために役立つヒントを伝えるコーナー。自分が実際に行っていたり、しようと思う省エネ行動などにチェックする「宣言シート」も。
㈱大川印刷
ぞうのフンをリサイクルして作った「ぞうさんペーパー」の絵ハガキのぬり絵体験が大人気。森林保護に役立つ「FSC森林認証材」と「間伐材」を原料に取り入れた紙や、食物アレルギー等に対応するマーク「食材ピクトグラム」の解説もありました。
㈱横浜環境デザイン
太陽電池で動くおもちゃの展示。光を当てると動き出す様子に子どもたちは大喜び。「自宅に太陽光発電システムを設置するには?」といった疑問に答えました。
カーボンフリーコンサルティング㈱
温室効果ガスの排出量を権利化した排出権等を使用し、二酸化炭素等の温室効果ガス排出量を相殺する「カーボンオフセット」の考え方を、パネルによって説明しました。
太陽油脂㈱
食用油脂を原料とし、界面活性剤不使用の石けんや歯みがき粉、ハンドクリームなどを販売。廃油で作る石けん教室は、子どもたちに整理券を配布するほどの盛況ぶり。
㈱資生堂
日焼け止めANESSAを手の甲にぬり、ブラックボックスの中で紫外線を当てると、その部分だけハッキリと色が違う!日焼け止めが紫外線から肌を守っていることを自分の目で確かめられる貴重な体験。
みんなのアース君環境家計簿コーナー(横浜市地球温暖化対策事業本部)
携帯電話やパソコンから手軽に取り組むことができるWeb環境家計簿のPRコーナー。このサイトに毎月の電気・ガスの使用量等を入力すると二酸化炭素の排出量が一目で分かり、家庭における「エコ活。」に役立ちます。
かながわ地球環境保全推進会議
自分が実践する環境配慮行動を宣言する「もったいない登録」。不要な電気を切る、食べ残しはしないなど“もったいない”から始めてみませんか、と呼びかけました。登録するとエコ情報満載のメルマガが毎月配信されます。
㈱チクマ
ペットボトルを細かくしたものを熱し、溶かして繊維にする実演を実施。クモの糸のような細い糸が出てくる様子は、綿あめ作りとちょっと似た感じ。衣服について考えることを通じて心と体を育もうという、制服等を扱う商社ならではの「服育」の考え方をPR。
㈱日本リサイクルマネジメント
横浜市民が出した「プラスチック製容器包装」が資源としてリサイクルされていることを説明。プラスチック製容器包装を原料の一部に使った建築資材「NFボード」のサンプルを希望者に配布。
㈱野毛印刷社
間伐材を含む紙で動物や昆虫の模型を作ろう!ブースにある机やいす、冷蔵庫やオーブンなどの家具も間伐材の紙でできているとは驚き。環境に配慮した様々な紙についてのお話も。
丸富製紙㈱
りくみのトレペやティッシュなどの再生紙製品を作っている会社。マンゴーの香りのするティッシュや、お茶の成分を配合したトイレットペーパーを紹介しました。