リサイクルデザインでは、みなさまがもっと3Rや分別について詳しくなれるリサイクル教室への出前講師を行っています。
横浜市内の小学校や町内会・自治会などで、日々現場で働いているリサイクル業者(リサイクルデザイナー)とリサイクルについて話をしてみませんか?
リサイクルデザインには、紙や古着、鉄やアルミ缶、ガラスびんetc・・・といろいろなリサイクルのプロフェッショナルが集まっています。
「総合的な学習の時間」における環境学習に、環境教育・環境学習の機会に、どうぞご活用ください。
2023年4月より受付を再開致しました。
Zoomでのオンライン授業等も可能でございますので、併せてご検討ください。
移動リサイクル教室「出前講師」メニュー
Chapter.1 どうして分別しないと、リサイクルできないの?
(1)身近なものでリサイクルできるものは?(5分)
- 家でリサイクルしているモノをあげてみよう
(2)紙のリサイクルはどうなっているの?(30分・・・VTR約9分観賞後説明)
- 新聞、雑誌、ダンボールはリサイクルしたら何に生まれ変わる?
- なぜ分別しなければいけないの?
休憩(10分)
(3)缶のリサイクル(10分・・・VTR約3分観賞後説明)
- 缶の種類と特徴
- それぞれ何に生まれ変わる?
Chapter.2 3Rの「地球に優しい順番」リサイクルは?番目?
(4)びんのリサイクル(10分・・・VTR約3分観賞後説明)
- びんの2種類のリサイクル。本当は、1種類は「リサイクル」ではありません。
- 地球に優しい順番ってなに?
(5)古着のリサイクル(10分・・・VTR約3分観賞後説明)
- 海を渡る古着・・・「日本の古着は東南アジアへ」なぜ東南アジアなの?
- 新品同様の古着が捨てられる・・・リサイクルに出せば新品を捨ててもいいの?
Chapter.3 どうして3Rをしなければならないの?
(6)リサイクル(3R)の意義(10分)
- どうしてリサイクルをしなければならないの?
- ごみが減ればそれでいいの?・・・地球に優しい取り組みの目的、方法、結果
(7)地球に優しくするための合言葉(5分)
- 合言葉は「もったいない」
3R:循環型社会形成推進基本法で初めて法定化された、処理の「優先順位」
- 廃棄物の発生抑制(リデュースReduce)
- 再使用(リユースReuse)
- 再生利用(リサイクルRecycle)